[メイン] GM : 点呼

[メイン] 泉鏡花 : 教えましょう

[メイン] 泉鏡花 : うん

[メイン] GM : じゃあ

[メイン] GM : 入館だァ~~~~~!!!

[メイン] 泉鏡花 : 入館、です!

[メイン] 泉鏡花 : 入館…

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 君たちは、ある館のうわさを聞いた

[メイン] GM : ナイジェリア柄の鬼が居るらしい胡散臭い館…

[メイン] GM : しかし、君たちはそんな噂をそこまで気にせず、普段の生活を過ごして…眠るだろう

[メイン] GM : 好きにRPしてね

[メイン] GM :

[メイン] GM : そして、君たちが目覚めると…

[メイン] 泉鏡花 : 「………ん、ん……?」

[メイン] GM : やけに小綺麗な、古臭い屋敷の中に居た

[メイン] 泉鏡花 : 身を起こし、周囲を確認する。

[メイン] 泉 鏡花 : 「………ここは」
直ぐに起き上がり、周囲を警戒する。
刃物は持ち、奇襲に備える。

[メイン] 泉鏡花(男) : 少女の姿を確認すると、少し眉がひくつくものの

[メイン] 泉鏡花(男) : ……彼女ももしや、僕と同じかもしれない。

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………」
ふっと、姿を消す。

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……っ!?」

[メイン] 泉鏡花(女) : 一瞬のうちに、相手の男の後ろに回る。
首元には刃物をちらつかせる。

[メイン] 泉鏡花(女) : 「貴方…私をここに呼び寄せた人?」

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……だとしたら、もう少し余裕を持った態度になっているかと」

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……信用してもらう手段はありませんが、僕も“連れてこられた”。同じ立場の存在です」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……………」
顔や体の状況を見る。
どうやら…嘘はついていないようだし、少し汗も見える。

[メイン] 泉鏡花(女) : 「御免なさい」
刃物を下げ、ペコリと頭を下げる。

[メイン] 泉鏡花(男) : 「いいえ……貴女としても、このような状況に陥って混乱していたでしょうし。警戒するのも仕方ありませんよ」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「そう、有難う…
でも…だとしたらこの状況は…何?」

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……誘拐、にしては。些か僕らに自由を利かせすぎていますね」

[メイン] GM : 辺りは正に密室で、窓一つ見当たらない

[メイン] GM : 玄関らしき扉も開かない、そう確信するような気配があった

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……有碍書に取り込まれた? だとしても……」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「うん。誘拐することより…ここで何かをさせるようで…
しかも、悪意に満ちている」

[メイン] 泉鏡花(男) : 「………とんだ、悪趣味な輩のようですね。これを仕組んだ人物というものは」

[メイン] GM : …そんな状況把握をする横で

[メイン] GM : 何かの気配が強くなる

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……ポートマフィア……それとも異能力…?」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………!」

[メイン] 泉鏡花(男) : ぴくり、と身体が震える。

[メイン] ??? : …で

[メイン] ??? : …おで

[メイン] ??? : choice[食欲,性欲,睡眠欲] (choice[食欲,性欲,睡眠欲]) > 食欲

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……っ!?」

[メイン] 泉鏡花(女) : 直ぐに刃物を構える。
そして…男の前に立つ。

[メイン] ルウ鬼 : お”で!”!”!”!!お”ま”え”ら”!!!食"う"ッ”!!!

[メイン] GM : 肌はブルーベリー色。
謎のゴーグル。
そしてまぎれもなく…ナイジェリア色の頭皮。

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……貴方、戦闘経験はある?
ないなら…下がって」

[メイン] GM : 鬼が、そこにいた。

[メイン] GM : …ここでチュートリアル

[メイン] 泉鏡花(男) : 「なん、ですか……潜書しても、こんな化物見た事が……!」

[メイン] GM : 逃げる為に使えそうな技能やどう逃げるかを考えて各自宣言してくれ(^^)
例) イワークは結構素早さが高いからにげるの成功率も高い
【強さ:イワーク】で逃げる

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……問題、ありません!」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……そう。
じゃあ…自分の身は自分で、守って。」

[メイン] 泉鏡花(男) : 強さ:汚らわしいッ!、で汚らわしき怪物に一閃を食らわせましょう!……倒せるかはわかりませんが、隙を生み出す程度ならば出来る事と信じます!

[メイン] 泉鏡花(男) : 「当然……今までだって、そうでしたからッ!」

[メイン] 泉鏡花(女) : それに合わせて強さ:異能力「夜叉白雪」
夜叉白雪を呼び出し、連撃を喰らわせる
怯みはすると思う

[メイン] GM : わかった

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……汚い化け物…死んで」

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……汚らわしい。不愉快ですッ!」

[メイン] GM : 巨体に素早く斬撃が叩き込まれる

[メイン] GM : 一つは男の物、一つは蒼白の鎧武者の様ななにかから

[メイン] GM : 不意を突く一閃は獣の闘気ごと切り付け、その威勢を削ぐ

[メイン] GM : その隙は大きく、逃げるに容易い

[メイン] GM : 全員 2d10<=19

[メイン] 泉鏡花(男) : 2d10<=19 (2D10<=19) > 9[3,6] > 9 > 成功

[メイン] 泉鏡花(女) : 2d10<=19 (2D10<=19) > 10[2,8] > 10 > 成功

[メイン] GM : …そして、獣の気配が消える場所まで逃げおおせた

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………あいつ、かなり強い…」

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……っはあ、はあっ……」

[メイン] GM : 不意の一撃、それも非常に素早いゆえに勝ち得たが

[メイン] GM : それと同時に、その条件を以てしても仕留められぬという事実が圧し掛かる

[メイン] 泉鏡花(女) : 冷静さは崩してはいないが、逃走したため息が上がっている。

[メイン] GM : だが、今は進むしかない

[メイン] 泉鏡花(男) : 「………大丈夫、ですか」

[メイン] GM : …目の前には、扉が一つあるのだから

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……大丈夫、慣れてる
貴方も…平気?」

[メイン] GM : 男の方 1d10

[メイン] 泉鏡花(男) : 1d10 (1D10) > 1

[メイン] 泉鏡花(男) : 「ええ、僕の方も何とか……」

[メイン] GM : [不穏なトイレ]

[メイン] GM : …その部屋は、薄暗く重々しい空気を纏う厠だった

[メイン] GM : 個室のようなものはあるが、壁も脆く崩れかけている

[メイン] GM : 先に進む扉には、錠が二つ

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……汚い、汚らわしい……」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……なに、これ…?」

[メイン] 泉鏡花(女) : 周囲を見渡す、が…男の様子が変だ。

[メイン] GM : *自由にRPしてください

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……とっとと先に進みましょう。厠になど用はありませんから」

[メイン] 泉鏡花(男) : 厭だ厭だ、と呟きながら扉に手をかけて、しかしそれを閉ざす錠に目が行く。

[メイン] GM : しかし、扉は二つの錠で閉ざされている

[メイン] 泉鏡花(男) : 「………」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……ええ、本当に」
……しかし、錠前の存在が。

[メイン] 泉鏡花(女) : 「夜叉白雪」で破壊を試みるけど

[メイン] GM : 傷一つついていない

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……嘘でしょう?」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……これは」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「切り刻んだはず……」
触れて様子を確認するが、傷もなにもない。

[メイン] 泉鏡花(男) : 「先ほどの怪物、もそうですが……此処のものは僕らの常識を、条理を簡単に覆すのかもしれません」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「ええ…もしかしたら…異能力…常識すら覆す、力。
それの影響かもしれない。」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「それなら…何か条件をクリアすればいいはず…」

[メイン] 泉鏡花(男) : 「………条件。厠。」

[メイン] GM : その一言に呼応してギギィ...と個室のドアが開いた

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……………………」
ああ、厭だ。厭だ、厭だ……。

[メイン] 泉鏡花(男) : だが、この少女が巻き添えになっている以上……。

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……貴方、顔色が悪い」

[メイン] 泉鏡花(男) : 「…………問題ありませんよ、ええ、問題ありませんとも」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「…本当に?」

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……ええ。心境と言う意味ではすこぶる問題しかありませんが、それで弱音を吐いていてはここで倒れるだけですから」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……わかった」

[メイン] 泉鏡花(男) : 「そして、ですね。ここから出る為の方法……何となく、察しがつきました」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……ただ、もし何かあったら…言って」

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……ありがとうございます」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……察し?」
首をかしげる

[メイン] GM : x2 choice[洋式,和式,男性用,穴] #1 (choice[洋式,和式,男性用,穴]) > 穴 #2 (choice[洋式,和式,男性用,穴]) > 穴

[メイン] 泉鏡花(男) : 「厠でする事は、1つです。それをやって出られるかはわかりませんが……試してみる価値はあるかと」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………これを考えた奴は悪趣味」
眉を顰めるが…その通りにしないと恐らく…出れない。

[メイン] 泉鏡花(男) : 「本当に、本当に……趣味が悪すぎます」

[メイン] 泉鏡花(男) : 不機嫌さを隠さず、個室へと入っていく。

[メイン] GM : ...しかし、開いた個室を見れば中には床に無造作に開けられた穴しかない

[メイン] 泉鏡花(男) : 「とっとと済ませてしまいましょう。長引かせるものでは……………」

[メイン] 泉鏡花(男) : ……流石に。ええ、これは、どうなんでしょう。

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………どうしたの」

[メイン] GM : ペーパーも一応、床に置いてあるため、これが"厠"らしい

[メイン] 泉鏡花(男) : 「………何ですかこれは、原始人か何かなんですかこの家に住んでいた人はッ!」

[メイン] 泉鏡花(男) : 「不浄極まりない!!!!!!!穴を厠と言い張るなど!!!!!!!」

[メイン] GM : 男の方 1d6

[メイン] 泉鏡花(男) : 1d6 (1D6) > 5

[メイン] 泉鏡花(女) : 「…………」
それを聞いて、耳を塞いでおく。
何があったかは知らないが…
双方にとっていいものではないだろうから。

[メイン] GM : Schoice[最悪,酷い,酷い,酷い,マシ] (choice[最悪,酷い,酷い,酷い,マシ]) > 酷い

[メイン] GM : ...よく見れば、外壁にもヒビが見える

[メイン] GM : そこから視線を感じるのは、気のせいだろうか?

[メイン] 泉鏡花(男) : 唇を噛みしめて、ああ、ああ、ああ……ッ!
汚らわしい、厭らしい、不愉快、不潔……ッ!

[メイン] 泉鏡花(男) : ぎりり、と歯軋り1つ。

[メイン] 泉鏡花(男) : このような不浄な場に触れた手袋で衣服を穢すなど、本当に本当に腹立たしくて仕方がない。
……だが、しかし、だが、彼女の為。

[メイン] 泉鏡花(男) : 自分の着物を、開けさせた。

[メイン] GM : 男の方 1d5

[メイン] 泉鏡花(男) : 1d5 (1D5) > 2

[メイン] GM : Schoice[スライム,触手] (choice[スライム,触手]) > スライム

[メイン] GM : ...今の所、辺りに何も物音などは無い

[メイン] 泉鏡花(男) : ………そこだけが、救いだろうか。

[メイン] 泉鏡花(男) : choice[和,洋] (choice[和,洋]) > 和

[メイン] 泉鏡花(男) : 衣服の下の肌着──日本に古来から伝わる伝統的なそれをずらして。

[メイン] GM : ...

[メイン] 泉鏡花(男) : 男の、情けない声が漏れる。
怯えの混じった拒絶の声。

[メイン] GM : 今彼は、絶体絶命に近い

[メイン] 泉鏡花(男) : 「やだ、やだやだやだやだっ!離れろ、穢い、汚らわしい……ッ」

[メイン] GM : 一見すると無事だが…その下半身が所謂スライムに覆われて動きを支配されている

[メイン] GM : 無理やりさらけ出された下半身が、今穴の上にある

[メイン] GM : 水音と、這いずる音

[メイン] GM : 穴の中から、これらの仲間が這い出ている事に君は気づく

[メイン] 泉鏡花(男) : 「あ、え……い、やだ……くるな、くるなくるなくるなッ………!」

[メイン] GM : そしてそれは、君の晒された不浄の穴に触れた

[メイン] 泉鏡花(男) : 息が、止まる。

[メイン] 泉鏡花(男) : ……想像されるのは、厭でも脳裏に浮かぶは、最悪の光景。

[メイン] GM : 穴に、染み入る

[メイン] GM : 粘液が君の体内を目指して侵入するのを感じる

[メイン] 泉鏡花(男) : 「~~~~~~~~っ!!!!!」

[メイン] GM : そして、その形状故に抵抗する事すら出来ず、中に注がれる

[メイン] 泉鏡花(男) : 嫌悪感が全身を巡る。いやだ、いやだ、いやだ、いやだ、いやだ、いやだ、いやだ、いやだッ!

[メイン] GM : こぷりこぷりと、空気を含み中へ中へ

[メイン] 泉鏡花(男) : 「やめろ、やめ……やめ、て………やだあ……」

[メイン] GM : そして、それなりの量だったはずの生きた粘液が君の腹に注がれ切った

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……あ………ぁ……」

[メイン] GM : 重く、それでいてひどい違和感がのし掛かる

[メイン] GM : そして、それは腹の中で躍動している

[メイン] 泉鏡花(男) : …………ああ、この不愉快は。
近いものを、僕は知っている。

[メイン] 泉鏡花(男) : 耗弱した精神は抵抗もできず、生理的なそれを享受する他なく……。

[メイン] 泉鏡花(男) : 「あ……ぐ……ぅ………っ」

[メイン] 泉鏡花(男) : 身体は、正直だ。
今の不愉快から逃れる方法を無意識に理解している。

[メイン] GM : 一通り、腹の中を這いずり回った粘液は動きを止める

[メイン] GM : Schoice[粘液出る,留まろうとする,ゼリー] (choice[粘液出る,留まろうとする,ゼリー]) > 粘液出る

[メイン] GM : そして、満足した粘液は無理やり這い出ようと再び躍動する

[メイン] 泉鏡花(男) : ………はは、波がある事まで“それ”と同じじゃあないか。

[メイン] 泉鏡花(男) : 下腹部に、力が篭る。

[メイン] GM : そして、再び這い出た粘液は抵抗もなく後押しされて

[メイン] GM : ただ、排泄された

[メイン] GM : それは入る時よりもやけに多く、存分に喰らった事を示していた

[メイン] 泉鏡花(男) : 粘度と空気の混じった、情けない音が響く。

[メイン] 泉鏡花(男) : ああ、ああ、ああ。はは、は。

[メイン] 泉鏡花(男) : あの子には、聞かれていないだろうか。

[メイン] 泉鏡花(男) : へな、へなと力が抜けて。
あれだけ忌み嫌っていた床へと、へたり込んだ。

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……ふか、ないと……」

[メイン] 泉鏡花(男) : ……だって、汚いもの。

[メイン] GM : いつのまにか下半身を覆う物も無くなっていた

[メイン] GM : それと同時に、ガシャンと音が一つ…

[メイン] 泉鏡花(男) : ちり紙を使って、穢れを、汚いを、こすって、こすって、こすって、こすって、こすって。

[メイン] 泉鏡花(男) : よた、よたと起き上がり、衣服を整えた。

[メイン] 泉鏡花(男) : 「…………お待たせ、しました」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……………」
服の隙間に体からは汗、顔は蒼白…
何かがあったのは確かだ。

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……ハンカチ、顔の汗でも拭いて」
耳を塞いでいた手を下ろし、ポーチからハンカチを取り出す。

[メイン] 泉鏡花(男) : それを、見て。
気遣いを感じて、しまって。

[メイン] 泉鏡花(男) : 「すみ……ません……すみません……」

[メイン] 泉鏡花(男) : ただ、それを握って震える事しか出来なかった。

[メイン] 泉鏡花(女) : 「…………謝ることはないけど…」
ぼそり、とは言うが。
この様子では…気遣いがむしろ……

[メイン] 泉鏡花(女) : 「別の所に入っておく」
声だけ残し、彼のいた方とは別の扉を開く。

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……ぁ」
そうだ、これは言わないと。伝えないと。

[メイン] 泉鏡花(男) : 「そ、の……」
しかし、言葉は……先ほどの惨状が、喉元を熱く焼いて。

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……きを、つけてください……」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………?」
何に気を付けろ…というのだろうか…
が、この様子では何かがあったのは確かだ。

[メイン] GM : 女の方 1d6

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……判った」
刃物だけ構え、有事の時に対応できるようにしておく。

[メイン] 泉鏡花(女) : 1d6 (1D6) > 1

[メイン] 泉鏡花(女) : はい。

[メイン] GM : はい

[メイン] GM : 君が入った途端、個室の扉が固く閉ざされる

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………!」
振り返り、扉を確認するが…硬い。

[メイン] 泉鏡花(女) : (これもまた──異能?)

[メイン] GM : 外壁にも、穴がいくつも

[メイン] GM : よく見れば、その先からは明確に何かの気配が感じられる

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………気味が悪い…」

[メイン] GM : 個室の中には、無造作に開けられた穴と床に置かれたペーパー

[メイン] 泉鏡花(女) : その悪意ある視線が体に突き刺さる。
まるで…人の行為を楽しもうとしているような…

[メイン] 泉鏡花(女) : 「…………穴だけ」
最早これだと…厠と名乗ることすら烏滸がましい。

[メイン] GM : ここで君は気づく

[メイン] GM : 視線を感じる穴から、何かの手のようなものが伸びてくる事

[メイン] GM : そして、その手はこの厠を使う間は間違いなくこちらに触れられる長さという事を

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………っ!」

[メイン] 泉鏡花(女) : 刃物では切りつけてみるが。

[メイン] GM : 切りますか?

[メイン] 泉鏡花(女) : えっこわい

[メイン] 泉鏡花(女) : PCの思考としては切ると思うけど…無意味だと思うかな…うーん

[メイン] 泉鏡花(女) : choice[切る,切らない] (choice[切る,切らない]) > 切る

[メイン] GM : 意味があるかどうかはやらんとわからないことを教える

[メイン] 泉鏡花(女) : 切る

[メイン] GM : 判定 1d4

[メイン] 泉鏡花(女) : 1d4 (1D4) > 2

[メイン] GM : Schoice[激昂,襲う] (choice[激昂,襲う]) > 激昂

[メイン] GM : 切りつけられた腕が暴れ狂う後引っ込んだ

[メイン] GM : …しかし、その後間も無く、下の穴から物音が響く

[メイン] ??? : 「」「」「」

[メイン] GM : 先程の腕の主含めて似たような容姿の何かが何体も這い出てくる

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………何…」

[メイン] GM : そして瞬く間に君をがっしりと捕まえる

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………く…あ…」
刃物を取りかざし、暴れるが…力によって封じられる。
異能すら…この状況では…

[メイン] GM : 君は正気を感じられない人型の何かに、股を大きく開いた状態で穴の上に持ち上げられている

[メイン] GM : Schoice[スライム,卵,浣腸,撮影] (choice[スライム,卵,浣腸,撮影]) > 撮影

[メイン] GM : そのまま、何か達はどこからか取り出した機材を用意して君を撮影し始めた

[メイン] GM : 執拗なまでに、全身を写している

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………ふーっ…ふーっ…」
化物たちと…撮影器具を睨みつける。
抵抗を試みてはいるが、この多人数では難しい。

[メイン] GM : そして、その内の一体が君に無理やり薬のようなものを飲ませる

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……むぐ…っ!?」

[メイン] GM : それを飲んだ君は、急激に尿意が高まるのを感じる

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………なに、を……」
その直後。
きゅう…と下半身…というより股の部分が…締め付けられたような感覚に陥る。

[メイン] GM : どうやら、彼らは君のする姿を撮影するつもりのようだ

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……ふう…ふう……下種な…」
意図が判る。
この化物らは私の惨めな姿を撮影しようというのだ。

[メイン] GM : そして、股を開かせる姿勢のまま膠着し…君の限界の時まで動きはない

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………く、この…」
それだけは厭だ、体を動かそうとする。
…が。

[メイン] GM : 選択肢
[我慢する]
[受け入れる]

[メイン] 泉鏡花(女) : 受け入れるというより意図せず…って感じだから我慢よりになるのかな

[メイン] GM : わかった

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……あ…」
寧ろ…それがいけなかった。
決壊が早まるのを感じる。

[メイン] 泉鏡花(女) : そして。

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……!…?……」
限界に…達する。
下着は下ろしていないし、服も着たまま…漏らしてしまう。

[メイン] GM : 下着から溢れる姿を映写した頃合いをみて

[メイン] GM : 周りの何か達が無造作に服を引き剥がして直接それを写し始めた

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………ううう…!」
漏らしてしまう…なんてこと、一回もなかったのに…

[メイン] 泉鏡花(女) : 「や、めろ……」
涙目になりながら、抵抗しようとする。
だが排泄中、力は体に入らない。
惨めな姿をその身のまま撮影されてしまう。

[メイン] GM : そのうち、あらゆる方向からシャッター音も混じりだす

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………ふっく…うう…!」
指を噛み、その屈辱に耐える。
口の中には鉄の味が広がる…

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………ううー……ううー……」
正気を保て、保て。
私は帰るんだ…あの武装探偵社に……

[メイン] 泉鏡花(女) : 情けない姿になりながらも、心の芯だけは持とうとする。
耳に自分の排泄音が届く…

[メイン] 泉鏡花(女) : そして、ようやく…出し切ったのか。
股からは出る様子はなく、締め付けられる感覚が薄れていった。

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……ぷ、はぁ…」
指を口から放し…これで満足か、というように撮影機器と化け物を睨みつける。

[メイン] GM : それを見届けたからか、撮影機材は仕舞われていく

[メイン] GM : しかし、怪物のうち一体が油性ペンのような物を持ち近づく

[メイン] GM : …酷い罵言が書かれた後、それも消えていった

[メイン] GM : 最後に残った拘束していた怪物も君を解放して消えた辺りで、個室の扉と鍵が外れるような音が響いた

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………く……」
あまりの惨めさに死にたくなるが…今は、ここから、逃げないと…

[メイン] GM : …扉が倒れて、君の無惨な姿が露わになる

[メイン] 泉鏡花(男) : 「………ッ!」

[メイン] 泉鏡花(男) : その姿に、自分と同等……いいや、もしくはそれ以上の惨劇が起きた事など容易に想像出来てしまって。

[メイン] 泉鏡花(男) : 思わず、彼女の元へと駆け寄る。

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……………」
胡乱な目で、駆け寄る彼を見つめる。

[メイン] 泉鏡花(女) : 「…………なに…?」
立ち上がろうとするが、ふら…と体が倒れそうになる。

[メイン] 泉鏡花(男) : 「っ!」
思わず身体が動き、彼女を抱きとめる。

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……何も、言わなくて大丈夫、です」

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……落ち着いたら、部屋を出ましょう」

[メイン] GM : …扉にはすでに錠はない

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………有難う…」
声を絞り出すように、出した。

[メイン] 泉鏡花(女) : 今の状態が、惨めだとか、恥ずかしいとか…そう考える力はなく…
少し、体を彼に寄せて、息を整えた。

[メイン] 泉鏡花(男) : ……せめて、今は。今だけはその安息を。
僕は……彼女を、護らないといけないのですから。

[メイン] GM : …理不尽に始まり、理不尽に傷つけられ、そして残るのは爪痕のみ

[メイン] GM : 苦しみに満ちたこの館で、安息は互いの体温でのみ生まれていた

[メイン] GM : 女の方 1d4

[メイン] 泉鏡花(女) : 1d4 (1D4) > 3

[メイン] GM : …その安息のお陰か

[メイン] GM : 鬼の影が薄れる

[メイン] GM : *次回判定で鬼の出現なしだが次から3で出現

[メイン] GM : 女の方 1d9

[メイン] 泉鏡花(女) : 1d9 (1D9) > 3

[メイン] GM : [牛舎]

[メイン] GM : 扉を開くと、そこは牛舎のような場所だ

[メイン] GM : しかし、家畜らしい姿はない

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……屋敷の中に、牛舎?」

[メイン] GM : …だが、嫌な気配だけは立ち込めていた

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……無茶苦茶な」

[メイン] GM : 全員判定 1d5

[メイン] 泉鏡花(男) : 1d5 (1D5) > 2

[メイン] 泉鏡花(女) : 1d5 (1D5) > 3

[メイン] GM : Schoice[捕縛,避ける] (choice[捕縛,避ける]) > 避ける

[メイン] GM : Schoice[捕縛,避ける,避ける] (choice[捕縛,避ける,避ける]) > 避ける

[メイン] GM : …突如先程見た何かが飛びかかるが…

[メイン] GM : 感一髪で避けることができた

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……また…!」

[メイン] 泉鏡花(男) : 「く……っ!」

[メイン] 泉鏡花(男) : 「流石に、二度目は……喰らいません、ともッ!」

[メイン] GM : しかし、それらは正気ではなく…捕まえようとしているのが否応なしに感じられる

[メイン] 泉鏡花(女) : ……扉はある?

[メイン] GM : あるけど閉まってる

[メイン] GM : Schoice[無い,持ってる] (choice[無い,持ってる]) > 無い

[メイン] GM : …じりじりと、人のような何かが距離を詰めてくる

[メイン] GM : 技能で退ける提案をしてください

[メイン] GM : 状況 牛舎の中、敵は目前

[メイン] 泉鏡花(男) : ……狭いこの状況、2名で前を張るのはあまり得策ではないでしょう。僕は賢さ:豊富な知識で援護に徹します。
場の構造を理解し、迎撃、牽制をして彼女のサポートに回ります!

[メイン] 泉鏡花(女) : 賢さ:武装探偵社員として、護身術はわきまえてる
近づく化け物を護身術により無力化する

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 狭い故に、敵の数は少ない

[メイン] GM : 前衛と補助に周り迎え撃つ

[メイン] GM : しかし、今から場を知るのと前から知るのでは差があるか、勝負の機運は翳りを見せる

[メイン] GM : 判定
男の方 2d10<=16
女の方 2d10<=17

[メイン] 泉鏡花(男) : 男の方 2d10<=16

[メイン] 泉鏡花(男) : 🌈

[メイン] 泉鏡花(女) : 2d10<=17 (2D10<=17) > 15[10,5] > 15 > 成功

[メイン] 泉鏡花(男) : 2d10<=16 (2D10<=16) > 8[5,3] > 8 > 成功

[メイン] 泉鏡花(女) : 🌈

[メイン] GM : …なんとか退けた、そう言える

[メイン] GM : 地に伏せた何かはそのまま溶けるように消えて、場に静寂が広まる

[メイン] GM : そして、君達と牛舎だけが残る

[メイン] 泉鏡花(男) : 「なん、とか……退けられました、か」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……危なかった…」

[メイン] 泉鏡花(女) : ふう、と息をつく。

[メイン] GM : …ここから先は、調べるしかないようだ

[メイン] GM : 調査:柵の先、機材、出口

[メイン] 泉鏡花(男) : ……柵の先を調べてみましょうか

[メイン] 泉鏡花(女) : じゃあ…機材で

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : …柵を跨ぎ、その先を見る

[メイン] GM : 何かの居た痕跡はあるが…それらしい物は見つからない

[メイン] GM : 判定 1d6

[メイン] 泉鏡花(男) : 1d6 (1D6) > 6

[メイン] GM : Schoice[捕縛,捕縛,何も,何も,何も,発見] (choice[捕縛,捕縛,何も,何も,何も,発見]) > 捕縛

[メイン] GM : 何かを探す君の隙をつくように、先程の怪物が後ろから襲いかかってきた!

[メイン] GM : 技能で抵抗してください

[メイン] 泉鏡花(男) : 「───っ!?」

[メイン] 泉鏡花(男) : 強さ:汚らわしいッ!……穢れた手で、触るなッ!
必死で身体をよじり、振りほどく!

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 不意の襲撃に、何とか抵抗を行うものの状況は険しく無い

[メイン] GM : 判定 2d10<=12

[メイン] 泉鏡花(男) : 2d10<=12 (2D10<=12) > 9[4,5] > 9 > 成功

[メイン] GM : 振り払われた何かはそのまま溶けて消えた…

[メイン] 泉鏡花(男) : 「はあっ……はあっ……穢らわ、しい……!」

[メイン] GM : 判定 1d6

[メイン] 泉鏡花(男) : 1d6 (1D6) > 2

[メイン] GM : Schoice[増援アリナシ,] (choice[増援アリナシ]) > 増援アリナシ

[メイン] GM : 🌈

[メイン] GM : Schoice[アリ,ナシ] (choice[アリ,ナシ]) > ナシ

[メイン] GM : …柵の先には特に何もなかったようだ

[メイン] GM : 機材は、どうやら家畜に使用するものが揃えられていた

[メイン] GM : しかし、その機材のほとんどが怪しいソレに見えるのは幻覚ではなさそうだ

[メイン] GM : 判定 1d6

[メイン] 泉鏡花(女) : 1d6 (1D6) > 1

[メイン] 泉鏡花(女) : はい

[メイン] GM : はい

[メイン] GM : 後ろから、先程の怪物が組みついてくる

[メイン] GM : 抵抗RPしてください

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………っ!」
先ほどを思い出しぞわりと体が震えるが。
ここは先ほどより広い、ならば──

[メイン] 泉鏡花(女) : 「…異能力『夜叉白雪』
こいつらを…切り裂いて」

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 白い、白い刃が不埒を斬らんと飛び出す

[メイン] GM : しかし、不意をつかれたのも事実

[メイン] GM : 判定 2d10<=15

[メイン] 泉鏡花(女) : 2d10<=15 (2D10<=15) > 14[7,7] > 14 > 成功

[メイン] GM : そして、ソレは切り捨てられた

[メイン] GM : 判定 1d6

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……………」
切り捨てたそれらを、一瞥し…探索へ戻る。

[メイン] 泉鏡花(女) : 1d6 (1D6) > 5

[メイン] GM : choice[増援,ナシ,ナシ,ナシ,ドロップ] (choice[増援,ナシ,ナシ,ナシ,ドロップ]) > ナシ

[メイン] GM : Sつけ忘れた🌈

[メイン] 泉鏡花(女) : 悲しいでしょ

[メイン] GM : …機材の周辺も、何も無いようだ

[メイン] 泉鏡花(女) : 「…………なにも、ない…」
一頻り探したが、目ぼしいものは見つからない。

[メイン] GM : 調査可能 別の柵、出口

[メイン] 泉鏡花(男) :

[メイン] 泉鏡花(女) : 「取り敢えず…器具には何もなかった
出口を一応確かめてみる」
と言って、出口へと向かう

[メイン] system : [ 泉鏡花 (男) ] 心破壊 : 1 → 2

[雑談] system : [ 泉鏡花 (男) ] 心破壊 : 1 → 2

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……わかりました、では僕は別の柵を調べてみますね」
そういって別の柵を調べ出す。

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : …出口には、鍵穴一つ

[メイン] GM : ただそれだけで、壊せないことも無さそうだが…

[メイン] GM : あまりその選択肢は許されない、そんな気配がした

[メイン] GM : 女の方 1d6

[メイン] 泉鏡花(女) : 1d6 (1D6) > 2

[メイン] GM : Schoice[襲撃,ナシ] (choice[襲撃,ナシ]) > ナシ

[メイン] GM : …出口には何もなさそうだ

[メイン] GM : 別の柵をさらに跨ぐ

[メイン] GM : やはり痕跡はあるが、何かあるわけではなさそうだ

[メイン] GM : 男の方 1d5

[メイン] 泉鏡花(男) : 1d5 (1D5) > 1

[メイン] GM : 再び何かが組みつく、しかも…複数

[メイン] GM : 技能で抵抗してください

[メイン] 泉鏡花(男) : 「なっ……くそ、まだ……!」

[メイン] 泉鏡花(男) : 美しさ:病的なまでの潔癖症……ああ、厭だ厭だ厭だ……汚らわしいッ!意地でも、引きはがしてやる……!

[メイン] GM : 判定 2d10<=5

[メイン] 泉鏡花(男) : 2d10<=5 (2D10<=5) > 9[1,8] > 9 > 失敗

[メイン] GM : そして、そのまま悲鳴を上げられないように口を塞がれていく

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……っ! ーーーーっ!」

[メイン] GM : そして、むりやり服を剥ぎ、君の口に猿轡がかまされる

[メイン] 泉鏡花(男) : 「っ!? ーーっ! ーーーー!」
何とか振りほどこうともがく。
しかし、多勢に無勢。
抵抗も空しく、あれよ、あれよと……辱めを受ける。

[メイン] GM : 全裸にひん剥かれた君は、そのまま柵の中で四足を強制される

[メイン] 泉鏡花(男) : 「(クソッ、クソッ、クソッ……!)」

[メイン] GM : その時、騒ぎを聞きつけたか彼女が戻ってくる

[メイン] 泉鏡花(男) : 「────!」
血の気が、引いた。

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……大丈夫!?」

[メイン] GM : しかし、様子がおかしい

[メイン] GM : 君を、君と認識していない

[メイン] 泉鏡花(男) : いやだ、見るな、見ないで。

[メイン] GM : そして君を捕縛した何か達は、君をいじり始めます

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……なんで牛がこんなところに…?」

[メイン] 泉鏡花(男) : ──は?
彼女の言葉への疑問を感じたその刹那。

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……っ! ん、ぐっ……!」

[メイン] GM : Schoice[搾乳,種付け,種牛化] (choice[搾乳,種付け,種牛化]) > 種牛化

[メイン] GM : 何かは君の股座のソレを掴み、片方は後ろの穴をいじり始める

[メイン] 泉鏡花(男) : 「ふ、ぐうっ!ん、ぐうっ……!」
身をよじろうと、『それ』を感じないようにしようと、もがこうとしても。

[メイン] GM : しかし、何も言うことなく準備を進める

[メイン] 泉鏡花(男) : (やだ、やだやだやだ……やだ……)
先程は1人であったから、まだその凌辱に耐えきれた。

[メイン] 泉鏡花(男) : でも、今回は……僕は、彼女に見られて……。

[メイン] GM : 股座を弄る方が消えるが、絶えず後ろを刺激される

[メイン] 泉鏡花(男) : 「んんっ! んんんぅっ!」
暴力的な感覚に、猿轡から唾液が零れ落ちる。
きたない……ああ、きたない……。

[メイン] GM : それに耐えていると、目の前に何かが近づいているのがわかる

[メイン] GM : 君の目に、何かが更に牛か何かよくわからない生物を連れているのが見える

[メイン] 泉鏡花(男) : ぼんやりとした意識で、それに目をやって。

[メイン] 泉鏡花(男) : 『それ』を認識した瞬間、血の気が引いた。

[メイン] 泉鏡花(男) : ……僕がされていること、あの子が僕を見て言った事。
それらと、現状。
合わせた答えは、悍ましいものだ。

[メイン] GM : そして、君の付近の何かが君を持ち上げる

[メイン] 泉鏡花(男) : 悲鳴を上げることすらできず、くぐもった声が上がる。

[メイン] GM : 牛のような何かと、君は繋がらされた
あまりに無慈悲に

[メイン] 泉鏡花(男) : ───あ。

[メイン] GM : 君の番は、無規則に揺れている

[メイン] 泉鏡花(男) : かつては、子供がいた。
経験もあった。
そういう事への、覚えはない訳ではない。
……今生では、まだであったが。

[メイン] 泉鏡花(男) : しかし、それでも、こんな『異常』は。

[メイン] 泉鏡花(男) : 「ん、ぐ……ぅ」

[メイン] GM : 意思を、命を感じさせない番に無機質に搾られる

[メイン] 泉鏡花(男) : 人と、人との営みではない。
家畜を殖やさんが為だけの、これは……まさしく、交尾でしかない。

[雑談] system : [ 泉鏡花 (男) ] 心破壊 : 2 → 3

[メイン] 泉鏡花(男) : ……ああ、はは。
僕は、人ではないのだな。

[メイン] 泉鏡花(男) : 心の奥の、保っていたものがぷつり、と。

[メイン] 泉鏡花(男) : ──牛。牡牛でしかない。
僕は、そういう存在でしかない。

[メイン] GM : ぐちゃぐちゃと、音だけは響く

[メイン] GM : そのうち、吸い上げるように動きだす

[メイン] 泉鏡花(男) : ぞくり、と「波」を感じる。

[メイン] 泉鏡花(男) : ああ、至極当然の反応。
雄であれば、そうなるさ。

[メイン] 泉鏡花(男) : 何を悩む必要がある。

[メイン] 泉鏡花(男) : ……僕は、単なる家畜なのだから。
ぶつける事なんて、躊躇う必要はないじゃあないか。

[メイン] 泉鏡花(女) : 「敵意がない…なら…近づかないでおこう」
”牛”を見るのを止め、他の場所に向かう。

[メイン] 泉鏡花(男) : ………微かに、胸に抱いた安堵は、僕がまだ人であろうとしている表れだったのだろうか。

[メイン] 泉鏡花(男) : ──昇ってくる。せり上がってくる。
欲が零れるその時は、近い。

[メイン] 泉鏡花(男) : あ。

[メイン] 泉鏡花(男) : 「────っ」

[メイン] 泉鏡花(男) : ぴくり、ぴくり、と身体が痙攣する。
熱が、番へと放たれた。

[メイン] GM : 番いの反応は無い、が…満足したのか離れていく

[メイン] 泉鏡花(男) : 視界がぼやけている。焦点が定まらない。

[メイン] 泉鏡花(男) : ……頭は、残酷なまでに冷静になっていく。

[メイン] GM : 先程消えた怪物が、更に別の番を引き連れる

[メイン] GM : 先程と違うのは

[メイン] GM : 此方は、牡に見える事だ

[メイン] 泉鏡花(男) : 「っ!?」

[メイン] GM : しかし、倦怠感に包まれる君は動けず

[メイン] 泉鏡花(男) : おかしい、おかしい、おかしい……だって、僕は『牡牛』だろう……!?

[メイン] GM : 次の番は、君の後ろを取る

[メイン] 泉鏡花(男) : 「っ、ぐぅ……!」

[メイン] GM : そして、君の穴に突き立てようと揺らめく

[メイン] 泉鏡花(男) : 先ほどの、悍ましき粘液とは訳が違う。
これが、これが行われてしまったら……!

[メイン] GM : しかし、そんな思惑を気にする事なく

[メイン] GM : つぷりと、先が突き立つ

[メイン] 泉鏡花(男) : 「ん、んんっ! んんん……!」

[メイン] 泉鏡花(男) : 双眸からは涙がこぼれる。
やだ、いやだ……いやだ……!

[メイン] GM : しかし、あの粘液のせいなのか

[メイン] GM : 酷くスムーズに、ソレは入り込む

[メイン] 泉鏡花(男) : 「んっ……~~~~~~~~~~っ」

[メイン] 泉鏡花(男) : 一線が、超えられてしまった。

[メイン] 泉鏡花(男) : 男としての尊厳が、限界まで保ちたかった、縋りたかったそれが、崩れ落ちる。

[メイン] GM : 君を押しつぶすように番は揺れる

[メイン] 泉鏡花(女) : 大声が耳に入る。
この声は…彼の声だ…そういえば。
先ほどから…姿を見ていない。

[メイン] GM : 君の弱点を、ぐりぐりと押しつぶすように中のソレは突く

[メイン] 泉鏡花(男) : 「んっ、うっ……ぐ……っ」

[メイン] 泉鏡花(男) : 汚らわしい。汚らわしい。汚らわしい。汚らわしい。汚らわしい。汚らわしい。汚らわしい。汚らわしい。汚らわしい。

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……異常事た……え」
声のする方向に向かうと…そこにあったのは。

[メイン] 泉鏡花(男) : だから、これは。奥で感じる、これは、錯覚でしか──

[メイン] 泉鏡花(男) : 「ん、え………?」

[メイン] 泉鏡花(男) : その目は、違う。
家畜を見る、それじゃなくて。

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………は」
そこにあったのは。
獣と交わっている、彼。

[メイン] GM : 君の絶望に呼応するように、一度目の放精が始まる

[メイン] 泉鏡花(女) : 拘束具は付けている。
先ほどの化け物が押さえつけている。
その交わりは…強制的なものだろうが。

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……っっっううう………!!」
人のそれより、遥かに濃く、激しいそれが中に放たれて。

[メイン] 泉鏡花(男) : さい、あく。

[メイン] GM : しかし、何かがおかしい

[メイン] GM : 今度の番は、まだ離れようとしない

[メイン] 泉鏡花(男) : 「………ぁ……あ……!」

[メイン] GM : 助けようにも、巻き込みかねない

[メイン] 泉鏡花(男) : 首を横に振って。
それは、何に対する拒絶なのか、自分でもわからなくて。

[メイン] 泉鏡花(女) : 疑問符が浮かぶ…意味が分からない
へたり、と地面に座り込む。

[メイン] GM : 暴れられたら、後に引く

[メイン] GM : まだ行為は続く…

[メイン] GM : 1d15 回数 (1D15) > 12

[メイン] GM : …12度程の放精を終えて、やっと番が離れる

[メイン] system : [ 泉鏡花 (男) ] 心破壊 : 3 → 4

[メイン] GM : 腹は軽く膨らみ、穴からは耐えず白濁したソレが漏れる

[メイン] 泉鏡花(男) : べちょり、と最早何の液体かもわからない液体の中に崩れ落ちる。

[メイン] GM : そして、用済みと言わんばかりに君を残して怪物は消えた

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……ぅ………ぁ……」

[メイン] GM : 扉は、開いているが…

[メイン] GM : まだ進める状況では無いだろう

[メイン] 泉鏡花(女) : 「…はーっ…はーっ……」
先刻まで、頼りにしていた彼…
支えにしていた…彼…
それが…今は。

[メイン] 泉鏡花(女) : 現実感のない光景…いや、違う…これは現実だと信じていたくない…
吐き気が…こみ上げてくる…

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……っ、あ……」
ダメだ、私は…しっかりしないと…
吐き気を無理やり抑え込む。

[メイン] 泉鏡花(男) : 身体の熱が引いて、徐々に末端への感覚が戻っていく。

[メイン] 泉鏡花(男) : ………ああ、汚い、な。僕。

[メイン] 泉鏡花(男) : よろよろ、と周囲に乱雑に放り出されていた、獣や怪物に踏みにじられたそれを、手に握って、袖を通して。

[メイン] 泉鏡花(男) : ほら、これでいつもどおり。

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………」
彼は…ふらふらとそこから脱し、服を着て…
その様子は…至極、普通だった。

[メイン] 泉鏡花(女) : 普通、すぎて…

[メイン] 泉鏡花(男) : 「………大丈夫、ですよ」

[メイン] 泉鏡花(男) : 「大丈夫です。僕は、大丈夫です」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……そう」
言葉が詰まりかけるが、しっかりと言う。
………彼は、普通なのだから…そう、しないと…

[メイン] 泉鏡花(男) : 「ほら、扉。開きましたよ」
「……行きましょう、先に」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「…ああ、わかった」

[メイン] GM : そうして、進む

[メイン] GM : その足は脆く、その意思はヒビがあり、その声はか細い

[メイン] GM : しかし進む他無い

[メイン] GM : 生きる為に

[メイン] GM : 男の方 1d4

[メイン] 泉鏡花(男) : 1d4 (1D4) > 2

[メイン] GM : 1d4 (1D4) > 2

[メイン] GM : 賢さ技能を追加、追記しておいてくれ

[メイン] 泉鏡花(男) : わかりました

[メイン] GM : 男の方 1d8

[メイン] 泉鏡花(男) : 1d8 (1D8) > 6

[メイン] GM : [牢獄]

[メイン] GM : そこは、息苦しい牢獄のようだ

[メイン] GM : 暗く、狭い

[メイン] GM : 牢屋の中には、鬼のようなものや怪物達が詰め込まれている

[メイン] 泉鏡花(男) : 「………ここ、は」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「…………」
檻に近づかないように…それでいて、彼を守る様に。
彼と檻の間に立つ。

[メイン] 泉鏡花(男) : 彼女の姿に少しばかり目を細める。
……ああ、眩しいな。

[メイン] GM : 奥に扉はあるが…閉まっている

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………嫌な…部屋」

[メイン] GM : choice[中,中,中,中,外] (choice[中,中,中,中,外]) > 中

[メイン] GM : ふと牢屋の一つを見ると

[メイン] GM : 看守のようなものの遺体に鍵がついてるのが見える

[メイン] 泉鏡花(女) : その中には死体のみ?

[メイン] GM : 判定 1d5 どっちかがふる

[メイン] 泉鏡花(女) : 1d5 (1D5) > 2

[メイン] GM : Schoice[いる,いない] (choice[いる,いない]) > いる

[メイン] GM : Schoice[鬼,怪物,生物] (choice[鬼,怪物,生物]) > 鬼

[メイン] ルウ鬼 : …で

[メイン] GM : 鬼も一緒にいる

[メイン] GM : どうやら看守を食い殺したらしい

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……厄介…」

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……何とか安全にあの鍵を取りたいものですね」

[メイン] GM : 技能など好きな手段をRPしろ

[メイン] 泉鏡花(女) : 檻は…開こうと思えば開く?

[メイン] GM : 壊せない事もない

[メイン] 泉鏡花(男) : 壊す……か、となると中の怪物が厄介ですね

[メイン] 泉鏡花(女) : 檻の間は鍵が通れるほどの大きさ?

[メイン] 泉鏡花(女) : そうなら…強さ:異能「夜叉白雪」で夜叉白雪に檻をすり抜けて鍵を回収させる

[メイン] 泉鏡花(男) : ……では、僕は賢さ:言霊を。
そう、と信じ言葉を放てばそうなるのです。
また、操作をする人、状況確認をして指示をする人と別れた方が咄嗟の状況に対応しやすいかと。

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : …そして最後の作業を進める

[メイン] GM : 鬼のそば、刺激しないように

[メイン] GM : 鍵を掴もうとしてみせる

[メイン] GM : 判定 2d10<=14

[メイン] 泉鏡花(女) : 2d10<=14 (2D10<=14) > 17[8,9] > 17 > 失敗

[メイン] 泉鏡花(男) : 2d10<=14 (2D10<=14) > 19[10,9] > 19 > 失敗

[メイン] GM : しかし、掴み損ねる

[メイン] GM : まるでかき乱されるように、言葉が通らないように

[メイン] GM : 鍵をつかむそれは、邪魔される

[メイン] GM : 選択肢
[看守の死体を狙う]
[スペアキーか何かを探す]

[メイン] 泉鏡花(女) : …スペアキーを一旦探したい

[メイン] 泉鏡花(男) : ええ。そちらを探してみてから死体を狙う…でも遅くはないはずですしね

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 一旦死体から意識を逸らす

[メイン] GM : 別の手段がないか、探すしかない

[メイン] GM : 全員 1d6

[メイン] 泉鏡花(女) : 1d6 (1D6) > 2

[メイン] 泉鏡花(男) : 1d6 (1D6) > 2

[メイン] GM : …目につく範囲には無いが

[メイン] GM : 一つ、怪しいものを見つけた

[メイン] 泉鏡花(男) : !

[メイン] 泉鏡花(女) : ……!

[メイン] GM : 全開放ボタンと名付けられた赤いボタンがある

[メイン] 泉鏡花(男) : 「………ええ」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……明らかな…罠」

[メイン] GM : それ以外は鍵を取った跡のみだった

[メイン] 泉鏡花(男) : 「押したら……開放、の文字に間違いが無ければ……そういう事ですよね」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……うん、ここにいる…化け物が…解放されそう」

[メイン] 泉鏡花(男) : こくり、と頷く。

[メイン] 泉鏡花(男) : 「となれば、危険を承知でもう一度……となりそうですね」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……ええ」

[メイン] GM : では、死体をもう一度狙いますか?

[メイン] 泉鏡花(女) : …そうする

[メイン] 泉鏡花(男) : そうしましょう…

[メイン] GM : では、同一技能の判断します

[メイン] GM : 判定二人 2d10<=14

[メイン] 泉鏡花(女) : 2d10<=14 (2D10<=14) > 12[9,3] > 12 > 成功

[メイン] 泉鏡花(男) : 2d10<=14 (2D10<=14) > 9[5,4] > 9 > 成功

[メイン] GM : 今度は…掴み取る

[メイン] GM : 距離感を把握したか、或いは隙を縫ったか

[メイン] GM : どちらにせよ鍵をてにした

[メイン] GM : 判定どちらか 1d6

[メイン] 泉鏡花(男) : ……では、僕が

[メイン] 泉鏡花(男) : 1d6 (1D6) > 3

[メイン] GM : choice[よくない,良い,良い] (choice[よくない,良い,良い]) > 良い

[メイン] GM : …そして、鍵は二人の手に

[メイン] GM : 進みますか?

[メイン] 泉鏡花(女) : ……進もう

[メイン] 泉鏡花(男) : 進みましょう。進むほか、ありません!

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : …息苦しい牢屋を初めて出たのは、この二人だろう

[メイン] GM : 鬼はただそれを見ていた

[メイン] GM : その構図は…ある意味

[メイン] GM : ここから少し先を示唆してるように見えた

[メイン] GM :

[メイン] GM : そして巡り、玄関前

[メイン] GM : 君の鍵は、不思議な目の前の扉に使える

[メイン] GM : そう言った確信があった

[メイン] GM :

[メイン] GM : 脱出しますか?

[メイン] 泉鏡花(男) : 「………そう、いえば」

[メイン] 泉鏡花(男) : 「お名前、聞いていませんでしたね」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「…名前?」

[メイン] 泉鏡花(男) : ええ、と頷く。

[メイン] 泉鏡花(女) : 「…………」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「泉鏡花」

[メイン] 泉鏡花(男) : その回答に、目を丸くして。

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……奇遇、ですね」

[メイン] 泉鏡花(男) : 「僕の名前も、泉鏡花です」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……え」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………そう…なの?」
別に…嘘をつく理由もないし、なら…

[メイン] 泉鏡花(女) : 「凄い…偶然」

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……あはは、ですね」
そう笑う顔は、どこか安心した……今までで一番柔らかいものだ。

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……貴方の笑顔…初めて見た」
純粋に、驚いて。

[メイン] 泉鏡花(男) : 「………ぁ」

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……今まで、そんな暇も余裕もありませんでしたしね」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「…ええ」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……でも…これで、終わるから」
ようやく終わりなのだと…気が緩んで。

[メイン] 泉鏡花(女) : 笑顔を、見せる。

[メイン] 泉鏡花(男) : その笑顔に、少しだけ……見惚れて。

[メイン] 泉鏡花(男) : すぐにはっと我に返り。

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……では、帰りましょう。『泉鏡花』さん!」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「……うん、『泉鏡花』
行こう」

[メイン] GM : 扉が開くと同時に

[メイン] GM : 君たちの意識は、光の中に吸い込まれていく

[メイン] GM : しかしそれは不思議と悪い気分ではなき

[メイン] GM : 悪夢からの解放、或いは水底から浮上するような

[メイン] GM : そんな気分だった…

[メイン] GM :

[メイン] GM : そして

[メイン] GM : 目が覚めると、君達は元の居場所

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………ここ、は…」

[メイン] 泉鏡花(男) : 「……ん……朝……?」

[メイン] 泉鏡花(女) : 目をこすり、辺りを見回すと…自室。

[メイン] 泉鏡花(男) : 朝日を浴びながら、周囲を、自身を確認する。
……あれは、夢だったのだろうか?

[メイン] GM : Schoice[残らない,残る] (choice[残らない,残る]) > 残らない

[メイン] GM : …君達の身体には、特に違和感はない

[メイン] GM : しかし、記憶だけは鮮明に残っている

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………」
じっとりと粘りつくような…あの記憶。
今だ消えそうにないが。

[メイン] 泉鏡花(男) : まるで、悪夢のような、しかし真に迫ったその記憶。
……ああ、でも。

[メイン] 泉鏡花(男) : 「『泉鏡花』(あなた)に会えたことは……悪く、なかったかもしれません」

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………『泉鏡花』…」
彼に会えたことが、唯一の…いいこと、かもしれなかった。

[メイン] 泉鏡花(女) : 「………武装探偵社の人に…彼を知ってるか…聞いてみよう」

[メイン] GM : …かくして

[メイン] GM : 悪夢は、終わる

[メイン] GM : それ以上、語る言葉は無い

[メイン] GM : コレからを語るのは、単に彼ら故に…

[メイン] GM : -END-

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴だァ〜!!!!

[メイン] 泉鏡花(男) : 宴ですね!

[メイン] 泉鏡花(女) :

[メイン] GM : 途中寝落ちしてすまん(HeartLess)

[メイン] GM : 俺は恥だ!!!!

[メイン] 泉鏡花(男) : 貴方なら……いいです

[メイン] 泉鏡花(女) : いいよ~~~~!!

[メイン] GM : いやァ…

[メイン] 泉鏡花(女) : 色々と久しぶりだった

[メイン] GM : リミットカットしてみるもんだなってなったけどさ…

[メイン] GM : 多分こんな面々じゃないとどっかで落ちるよね

[メイン] 泉鏡花(男) : はい…

[メイン] 泉鏡花(女) : それはそう

[メイン] GM : 地獄そのもの

[メイン] 泉鏡花(男) : 僕と鏡花さんだから何とか最後まで行けた感は多いに、多いに…

[メイン] GM : 実はコレ、三部屋なんです!

[メイン] 泉鏡花(女) : 私も大概だった…ルウ鬼はボイロで行った方がいいと結論が出た

[メイン] GM : せやろか

[メイン] 泉鏡花(女) : 原作を気にしてなァ…

[メイン] 泉鏡花(男) : それは…そうですね、わかります

[メイン] GM : それはそう

[メイン] GM : でも俺は尊厳を踏み潰せて満足だよ…